材料の腐食と寿命に関する特別研究会

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Research

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持続可能な社会を実現するためには、効率的なエネルギーの貯蔵・変換技術が不可欠です。当研究室では、材料科学的観点から、革新的な蓄電池や高効率な電気化学プロセスの研究・開発を進めています。そして現象の背後にある本質を探り、真に豊かな社会の実現と知への貢献を目指しています。

Publications

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当研究室は2016年4月に東京大学生産技術研究所にて発足しました。その研究成果は、学術論文や書籍、特許などの形で公開しています。

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People

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メンバーそれぞれの強みを活かし、一丸となって挑戦を続けています。皆さんと一緒に研究・成長できる日を楽しみにしています。

News

アメリカ化学会より、八木准教授の2022年の査読貢献に対して表彰状をいただきました。

【材料の腐食と寿命に関する特別研究会】ウェブサイト開設

八木准教授が主宰する【材料の腐食と寿命に関する特別研究会】のウェブサイトを開設しました。腐食・防食に関わる Photo Gallery を公開中です。
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学生の王文聡君らによる酸素還元触媒に関する学術論文が、Journal of Alloys and Compounds 誌に受理されました。

カチオン空孔量を変化させた非化学量論比組成を有するペロブスカイト型酸化物 (LaMn)1–xO3 を合成し、Mn-O 結合長が酸素還元触媒活性に与える影響を調べ、そのメカニズムを提案しました。
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東大GSCプログラムで八木准教授が指導している常総学院高校2年の梶川広樹さんの記事が朝日新聞EduAウェブ版に掲載されました。

東京大学 生産技術研究所 オープンエンジニアリングセンターによるインタビュー記事が公開されました。

自由な発想で生まれる多様な電池と電池資源の未来を担う産学連携プロジェクト 前編 後編