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八木研への配属を検討している学生の皆様へ

RMW15
 

RMW15@UC San Diego (2/28/2020)

     

What's New

  • 2020年12月29日 本研究室のZuocheng Cai君が中心となって進めた,メタノール燃料電池用メタノール酸化触媒に関する論文がACS Applied Nano Materials誌に受理されました.本研究によりPtとCoの合金ナノ粒子をカーボンナノチューブに担持させた触媒を開発し,その高活性のメカニズムを明らかにしました.

  • 2020年12月16日 本研究室の劉偉君が中心となって進めた,スピネル型酸化物の酸素発生触媒能に関する論文がJournal of Catalysis誌に受理されました.スピネル型酸化物の酸素発生触媒能は,8面体サイトに存在するイオンに大きく影響されます.一方で我々は,4面体サイトに存在するイオンも少なからず活性に影響を与えることに気づき,4面体サイトを好むZnイオンのスピネル型複合酸化物を合成して,4面体サイトに存在するイオンが触媒活性と安定性に与える影響を詳細に議論しました.

  • 2020年9月15日 八木俊介准教授が「エネルギー変換・貯蔵材料への応用を目指した金属および金属酸化物の液相合成プロセス設計」と題した研究成果に対して,(公)日本金属学会より第17回 村上奨励賞を拝受しました.今後も鋭意研究に邁進して参ります.

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  • 2020年8月10日 硫化物イオンをキャリアとして用いるこれまでにない蓄電池(硫化物イオン電池)の可能性を,有機溶媒中における硫化銅と硫化物イオンの酸化還元挙動の観点から検討した論文がJournal of the Electrochemical Society誌に受理されました.本研究は,八木が米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のAllanore研にVisiting Scientistとして滞在中に着想を得てスタートし,本研究室の福永亮君が中心となって進めました.

  • 2020年7月20日 アルミニウム電池用正極活物質であるグラファイトの充放電機構に関して,これまで明らかにされていなかった塩化物二量体Al2Cl7の挿入・脱離の可能性や,電気化学キャパシタとしての挙動について詳細に研究した論文がJournal of Alloys and Compounds誌に受理されました.本成果は,本研究室の山縣槙吾君が中心となって進めました.同所属の溝口研究室との共同研究の成果でもあり,実験と計算を組み合わせて研究を進めました.

  • 2020年5月27日 四重ペロブスカイト型酸化物CaCu3Fe4O12の粒径と結晶性が,その酸素発生触媒活性に与える影響について検討した成果を記した論文がMaterials Transactions誌に受理されました.本成果は,冨士ダイスおよび大阪府立大学山田幾也准教授との共同研究の成果で,触媒活性の最大化に大きく寄与するものです.

  • 2020年4月30日 本研究室のM. Wang君が中心となって進めた研究成果をまとめた論文が Materials Letters 誌に受理されました.本研究により,VS2ナノシートを簡単に再現性良く合成する手法が確立されました.また,電気化学キャパシタとして,VS2ナノシートの表面にマグネシウムイオンを吸着・脱離させられることを,グリニャール試薬をベースとする電解液を用いて明らかにし,エネルギー材料としての応用の可能性を示しました.

  • 2020年4月1日 研究室に神子公男助教が配属されました.

  • 2020年3月17日 八木俊介准教授が「電気化学的手法に基づく金属および金属酸化物の液相合成とエネルギー変換・貯蔵材料への応用」と題した研究成果に対して,(公)日本金属学会より第78回功績賞を拝受しました.

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  • 2020年2月28-29日 Reactive Metal Workshop 15 (RMW15)を本学岡部徹教授,MITのSadoway教授,Allanore准教授, UC San DiegoのShirley Meng教授らとともにUC San Diegoにて開催しました.D1の韓君がマグネシウム蓄電池の正極活物質に関するポスター発表を行いました.

  • 2020年1月24日 東京大学Executive Management Program(EMP)第22期受講生の皆様に八木研を見学いただき,「リチウムイオン電池が爆発的に普及した背景と様々な蓄電池用材料」について活発な議論を行いました.

  • 2020年1月17日 本研究室のZ. Cai君が中心となって進めた研究成果をまとめた論文がACS Applied Materials & Interfacesに受理されました.今回開発した遷移金属の硫化物と炭素の複合材料を触媒として用いることで,従来のPt/C触媒よりも高いレート特性を示す亜鉛空気電池の作製が可能となりました.

  • 2019年11月21日 本研究室のM. Wang君が中心となって進めた研究成果をまとめた論文がJournal of Alloys and Compounds誌に受理されました.本研究により,層状酸化物の一つであるバーネサイト型MnO2酸化物へのマグネシウムイオンの挿入機構を明らかにし,バーネサイト型MnO2酸化物の層間を拡大し,マグネシウムイオンを水和させることにより高速なマグネシウムイオンの挿入を実現しました.さらにマグネシウムイオンの脱挿入時には,複雑な水和・脱水和の過程が存在することを明らかにしました.

  • 2019年11月16日〜17日 令和元年度グローバルサイエンスキャンパス全国受講生研究発表会@日本科学未来館において,八木准教授が審査員として参加しました.高校生の皆さんの素晴らしい発表に刺激を受けました.

  • 2019年11月9日〜10日 JALと生産技術研究所のコラボレーション企画第4弾飛行機ワークショップ2019【高校生クラス】に,八木准教授が生産技術研究所教員として参加しました.

  • 2019年11月2日 浦和第一女子高等学校において,八木准教授が依頼授業・実験を行いました.

  • 2019年7月17日 星美学園高等学校において八木准教授が「生活を支える蓄電池の科学」と題した依頼授業・実験を行いました.

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  • 2019年7月4日 東京大学産学連携プロポーザルサイトに,産学連携共同研究募集に関する記事が掲載されました.

  • 2019年6月28日 東北大学の市坪哲教授との共同かつ本研究室の韓君が中心となって進めている研究により,スピネル型酸化物を構成する遷移金属イオンの種類によって電解液の酸化分解が抑えられる現象(電解液の酸化分解反応に対する触媒活性の違い)を発見し,この現象を利用して正極活物質のサイクル特性を大幅に向上させることに成功しました.特にFeイオンは電解液の酸化分解抑制に効果的で,比較的高い容量と酸化還元電位を示すMnイオンと組み合わせることで,性能の最大化にも挑戦しました.本成果をまとめた論文がJournal of Power Sources誌に受理されました.

  • 2019年4月9日 大阪府立大学の山田幾也准教授と近畿大学の岡研吾講師との共同研究で,燃料電池用カソードや酸素発生触媒として知られるBa0.5Sr0.5Co0.8Fe0.2O3−δの酸素欠損量を制御する手法と,その結果生じる物性や触媒活性の変化について検討した成果をまとめた論文が,英国王立化学会(RSC)のMaterials Chemistry Frontiers誌に受理されました.面白いことに,酸素発生反応に対する触媒活性の向上には酸素欠損の導入が有効であり,酸素欠損が多すぎても少なすぎても活性が下がることを見出し,その理由の一つとして,中間スピン状態のCoイオンが触媒活性の向上に大きく寄与することを突き止めました.

  • 2019年3月15-16日 Reactive Metal Workshop 14 (RMW14)を本学岡部徹教授,MITのSadoway教授,Allanore准教授らとともにMITにて開催しました.M1の福永君が硫化物の電気化学反応に関するポスター発表を行いました.

  • 2019年1月24日 【共同発表】鉄系超伝導体が拓く高性能な酸素発生触媒の世界 −Goodenoughが提案した新物質の設計指針を50 年ぶりに更新− (発表主体:北見工業大学)https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/news/3039/

  • 2018年12月27日 八木准教授が平成30年度東京大学卓越研究員(研究テーマ:マグネシウム蓄電池用正極活物質および集電体材料に関する研究)に選ばれました.これを励みに鋭意研究に取り組んで参ります.https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/articles/t_z1402_00001.html

  • 2018年9月7日 八木准教授がマサチューセッツ工科大学のProf. Shao-hornの研究室に招かれ,講演を行いました.http://web.mit.edu/eel/people.html#5

  • 2018年7月31日 大阪府立大学の山田幾也准教授,池野豪一准教授らのグループと共同で執筆した"Synergistically Enhanced Oxygen Evolution Reaction Catalysis for Multi-Element Transition-Metal Oxides"と題する研究論文がACS Applied Energy Materials誌に受理されました.本研究は,同一元素から成る単純ペロブスカイト型酸化物と四重ペロブスカイト型酸化物の酸素発生反応に対する触媒活性を比較した場合、常に四重ペロブスカイト型酸化物の方が活性が高くなる実験結果に注目してスタートしました.研究を進めていく中で,酸素の2pバンド中心(重心)と3d遷移金属の3d非占有バンド中心(重心)のエネルギー差が小さいほど活性が高くなることを明らかにしました.また構造を四重ペロブスカイト型とすることで,反応吸着物がちょうど良い強度で吸着することによって活性が大きくなることを前論文"Oxygen Evolution via Bridging Inequivalent Dual Site Reaction: First-Principles Study of a Quadruple Perovskite Oxide Catalyst"と合わせて明らかにしました.

  • 2018年7月10日 八木准教授がマサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology: MIT)に客員研究員として赴任しました.海外研究拠点としてのMITとの連携関係をより強固にすべく,Materials Science and EngineeringのProf. Ruppのグループとともに,新しい電気化学エネルギーデバイスの研究に取り組んでいます.

  • 2018年6月14日 「地球上に豊富な元素から成る酸素の電気化学反応触媒」と題した研究成果に対して,(公社)新化学技術推進協会より第17回GSC奨励賞を拝受(大阪府立大学 山田幾也准教授との共同受賞)しました.これを励みに今後より一層努力して参ります.

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  • 2018年5月28日 新しい研究室のロゴを書家の辻岡氏に書いていただきました.

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  • 2018年4月16日 NIMS魚崎先生(ALCA次世代蓄電池 ALCA-SPRING, PO)およびJSTの皆様が,八木研ならびに生産技術研究所を視察され,これまでの研究成果の報告ならびに今後の研究方針について議論を行いました.

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  • 2018年4月14日 MITからAllanore准教授とPh. D. studentのMaryさんが八木研を訪れ,共同研究のための議論を行いました.

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  • 2018年4月3日 新M1として福永亮君,山縣槙吾君,文貞媛さんが加わりました.がんばっていきましょう.

  • 2018年3月16-17日 Reactive Metal Workshop 13 (RMW13)を本学岡部徹教授,MITのSadoway教授,Allanore准教授らとともにMITにて開催しました.M1の韓君が東北大市坪教授らとともに研究しているマグネシウム電池用正極活物質の開発に関するポスター発表を行いました.

  • 2017年12月1日 大阪府立大学の池野豪一講師,山田幾也准教授との共同研究により,四重ペロブスカイト型酸化物が酸素発生反応に対して高い触媒活性を示すメカニズムを,第一原理計算と電気化学測定の両面からのアプローチにより解明しました.本成果は,"Oxygen Evolution via Bridging Inequivalent Dual Site Reaction: First-Principles Study of a Quadruple Perovskite Oxide Catalyst"のタイトルでJ. Phys. Chem. C誌に掲載予定です.

  • 2017年12月1日 Journal of MMIJ誌に総説「酸素発生触媒開発の新たな展開」が掲載されました.

  • 2017年5月13日 北見工業大学の平井博士,国立台湾大学のChen博士らとともに,非フェルミ流体といった特殊な電子系に属するパイロクロア型酸化物が酸素発生反応に対して高い活性を示すことを明らかにしました.また本成果の詳細を示した論文がAdv. Sci.誌に受理されました.

  • 2017年3月8日 持続型・エネルギー統合材料研究センターの客員教授として着任されたGeorges J. Kipouros先生が,2017年5月末まで八木研に滞在されます.

  • 2017年3月4日 RMW(Reactive Metal Workshop)12@MITにOrganizerとして参加しました.RMWは岡部徹教授がMITのSadoway教授とともに始められた国際的なワークショップであり,本年度から八木とMITのAllanore准教授がOrganizerに加わりました.

  • 2016年11月25日 酸素発生反応・酸素還元反応の両方に高い活性を有するマンガン酸化物触媒について報告した論文がAdv. Mater.誌にオンライン掲載されました.酸素の電気化学反応を利用した新しいエネルギーデバイスの開発を視野に入れ,研究を進めています.大阪府立大学の山田幾也博士,池野豪一博士らの研究グループとの共同研究の成果です.

  • 2016年11月18日 三菱マテリアル株式会社 中央研究所にて八木准教授が講演「無機材料の液相合成プロセス設計」を行いました.

  • 2016年8月29日 八木研への配属を検討している学生の皆様へを公開しました.

  • 2016年4月19日 HPを開設しました.


東京大学 生産技術研究所 持続型エネルギー・材料統合研究センター 准教授(主任研究者:2018年度東京大学卓越研究員)。専門は材料電気化学、熱力学、表面処理。現在は主に多価カチオンをキャリアとする蓄電池用材料や電気化学触媒の研究を進めております。

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